新しい自分が、きっと見つかる「感動、体験、マレーシア」

Q&A 留学生に聞いたマレーシアで気になる7つの質問

短期留学の場合、始業からどのくらい前に申し込めば間に合いますか?

A.最低でも1ヶ月前には申し込みを済ませておきたいものです。就学パスの申請が必要な場合でも、それぞれ教育機関によって異なるものの約2~1ヶ月前までの申し込みが必要です。
いずれにしても直接確認した方がいいでしょう。

マレーシアでの生活費はどのくらいかかるの?

A.1ヶ月の家賃は大学の寮で約RM220(日本円で約5,800円・2人部屋)、学生向けのホテルで約RM800(日本円で約20,000円・シングルルーム)くらいが相場です(長期になるほど割引する)。
マレーシアは食費も安く、キャンパス内のカフェテリアでは1食約RM3~5(日本円で約80~130円。繁華街のフードコートでも、1メニュー(麺類や焼き飯類)が約RM7~9(日本円で約180~240円で食べられます。なので、1ヶ月の食費は1人およそ15,000円から25,000円ほどと、日本では考えられない値段です。

買い物やショッピングでも交通費は?

A.学校へは徒歩で行くか、やや離れている場合はフリーシャトルバスが運行されています。また、近隣の大型ショッピングセンターへもフリーシャトルバスを運行する大学が多く、毎日の生活の中で交通費がかかるケースはほとんどありません。

買い物やショッピングでも交通費は?

A.マレーシアでは、イスラムの考え方や生活習慣が日々の生活に溶け込んでいます。たとえば、学校内でもアザーンが流れ、1日に5回の祈りの時間になると、聖地に向かってお祈りをします。日本では味わえない貴重な経験ができます。

むこうでアルバイトはできますか?

A.就学パスを取得した学生なら、条件付きでアルバイトが認められています。学期と学期の間の休暇中か、8日間以上の連休中が対象で最大週に20時間まで働けます。業種はレストランなど数種に限られますが、社会勉強しながらのお小遣い稼ぎは、留学生に嬉しい制度です。学校を通じて移民局に申請します。

就学パスはどんな人が必要なのですか?

A.マレーシアの高等教育機関にフルタイムの学生として留学する場合、就学パスが必要です。就学パスの申請手続きは、渡航前に留学先の学校がマレーシア移民局に行います。学校の指示に従い、必要書類を揃えてマレーシアに送付し、これを学校から移民局に提出。許可が下りると、学校を経由して許可レターが送られてきます。

万が一に備え、マレーシアの病院事情はどうですか?

A.マレーシアには日本語対応が可能な病院がいくつかあります。ただ、救急車を呼ぶ際は999の緊急番号にかけると国公立病院へ搬送されてしまいます。私立病院は独自の救急車を用意しており、電話番号も異なります。あらかじめ調べておくことをお勧めします。

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